定期テストの英語学習法(中高一貫の中学生)

中高一貫校中学生の英語学習法

中高一貫校中学生の英語の定期テスト学習法について記しています。個別塾に通う平均的な中高一貫校の中学生を想定しています。

中高一貫校 中学英語

学校によっては非常に量が多いテスト範囲となっています。教科書に加えて、膨大な量のプリント類や、過去数年間に学習した内容も試験範囲となることがあります。

教科書・プリント・問題集・単語帳からそれぞれどのくらいの出題比率なのかを把握して、勉強する優先順位を決めましょう。

前日に徹夜でやろうなどと考えないように。できれば2週間前から、少なくともテスト発表後からは計画的に学習を進めていきましょう。

英語の点数が取れていない人の原因は、やはり学習時間不足です。問題集の復習を全てやっていなかったり、単語帳を覚えていなかったりと、どこかしら手を抜いています。

例えば英語が「文章」「英文法」の2つに分かれている場合、それぞれ10時間くらい試験勉強にかけるようにしましょう。

英語の点が思うように取れない人のチェックポイント

①教科書の単語や文章の和訳を覚えるだけでテストを受けていませんか?

②プリント類の復習を忘れていませんか?

③教科書の英文を書くことができるまでのレベルに達してましたか?

④英語の試験範囲が広いからといって、毎回ヤマ掛けしていませんか?

以上、当てはまる方は要改善です。

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