高校生の個別指導_英語と数学の受講パターン

高校生の受講パターン - 個別指導1対2 -

高校生の個別指導の受講は週何日がいいのか?悩まれている方も多いと思いますので、実際に塾で受講している生徒の例をご紹介します。(個別指導は1コマ80分です)

英語と数学2科の個別指導

英語・数学2科:当塾では2科の場合、英語週1コマと数学週1コマという受講パターンが多数派です。普段の授業では、塾で英語と数学を規則的に受講していますが、定期テスト前には、英語を数学のテスト対策に切り替える生徒も多くいます。

当塾では、英語と数学を柔軟に切り替えることができます。定期テスト前には、ほぼ暗記のみで対応できる英語よりも、数学のわからないところを教えて欲しいという要望が多いので、このようなスタイルをとっています。

また、数学を重視する方は、英語週1コマと数学週2コマというパターンで受講される方もいます。高校では数学が数Ⅰと数A、数Ⅱと数Bのように、二つに分かれている学校が多くあります。 特に数学を重点的にこなしたいという方は、数学偏重パターンで個別指導の授業を組んでいます。

数学もしくは英語単科の個別指導

数学単科:数学を自分ひとりでは理解しにくい、塾で誘導してほしい、といった理由で受講している方は、数学を週2コマ受講しています。前述のように、学校の授業で数学が2種類に分かれている場合に多く見られます。 中には塾で週3コマ以上数学を受講する方もいらっしゃいますが、大学入試で数学をメインに使用する受験生というケースに限られます。

ある程度自分で学習できる力を持っている方は、塾で週1コマの数学で個別指導を受講しています。このような方は、1週間学校で学習した内容で、わからない部分や理解しにくい部分を中心に復習しています。 また、普段は部活等で時間が取れないが、春夏冬の塾の講習会で、個別指導の受講時間を確保する、といった方もいらっしゃいます。

英語単科:英語単科で塾の個別指導を受講されている方は、医療系専門学校や大学入試対策など高度な受験英語を期待される方です。その多くは、入試の柱になるから特に力を入れたい、という理由で受講しています。

成績を早く上昇させたいという方の中には、塾で週2~3コマ受講する場合もありますが、このような受講パターンは、高2後半~高校3年生の場合がほとんどです。また、受験生であっても、基本はご自身で学習し、ペースメーカーとして週1コマの個別指導で、という方もいらっしゃいます。

高校生の場合、ご自身で学習する部分をどれだけ確保できるかが、受講コマ数の判断基準となっています。

年間受講パターン/受講料金 例 (諸費用・税込み・入塾金無料)

下記は塾生の代表的な個別指導の受講パターンです。塾での週あたり受講コマ数や講習会の追加コマ数は上下しますので、下記以外のパターンもあります。

高校生週1コマ
〔年額〕月12,000円×12ヶ月=144,000円(受講料+諸費用・税込み), 季節講習会の無料分含む(春期2コマ:夏期2コマ:冬期1コマ)

高校生週2コマ
〔年額〕月23,000円×12ヶ月=276,000円(受講料+諸費用・税込み), 季節講習会の無料分含む(春期4コマ:夏期4コマ:冬期2コマ)

※テキスト代は無料の方もいらっしゃるので、料金に含めていません。

受講料と受講時間帯の詳細は、→高校生の個別指導_要綱

指導教科

英語・数学

お問い合わせ:084-991-1530:個別指導塾_福山中央ゼミナール 

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